daily angers
angersblg.exblog.jp
Top
《河原町店》秋のうるし展、30日までです
■漆展 ハレとケ @河原町店 9/13 thuー9/30 sun
a0154009_178765.jpg

特別な日(ハレ)と毎日(ケ)とに分けて、漆を揃えています。
お正月に使える重箱や、塗り箸や盃を「ハレ」として、
食器洗浄機で使える本格的な漆椀を「ケ」として紹介しています。

食べ物が美味しくなるこの秋に、漆の器を使ってみませんか?




詳しくはこちら→


今回入荷した漆の一部をご紹介します。


■冨樫孝男 
入手も扱いも難しい日本産の漆を使いこなす冨樫孝男(とがしたかお)さん。
厳選された素材のみを用いた作品は見とれてしまう美しさです。
a0154009_18121135.jpg
拭漆飯椀¥5.040 くり香合 溜¥7.350 拭漆¥5.250


■土直漆器 福井県鯖江
塗りが得意な伝統ある漆器店。新しいことにも挑戦していて、
食器洗浄機でも使える漆器を作っています。
素地は木でできており、天然素材だけが持つ風合いを生かしながら、
耐久性も持つ、毎日存分に使っていただきたい器です。
a0154009_1595567.jpg
堅牢飯椀¥6.300 子供椀¥5.250 八角箸 ¥2.310(全て食器洗浄機使用可)
※堅牢飯椀、子供椀は期間中のみのお取り扱いになります。


■喜八工房 石川県山中
山中は木地の産地として有名です。
明治創業の喜八工房もその技術は秀逸で、轆轤(ろくろ)で美しく挽いた器は、
木目がきわだち、強さも抜群です。
a0154009_18111080.jpg
三つ組椀ナチュラル¥8.400 拭漆¥7.350


■工房息吹木
轆轤(ろくろ)で自ら挽いた木地に漆と土の粉を混ぜたものを刷り込み、
拭き漆と研ぎを何度も繰り返した独自の技法で器を作る、蝶野秀紀さんによる作品です。
傷が目立ちにくいので、気を遣わずに使うことの出来る、毎日の器です。
a0154009_18131342.jpg
トチ拭漆カップ ¥7.350


■山岸厚夫
使い古したかのような雰囲気が魅力的な山岸さんの器。
気を遣わずに漆器を使うには、もとから少し傷のあるような雰囲気にしようと考え、
独特の力強い作風ができあがりました。手にしっとりとなじむ、毎日使いたくなる器です。
a0154009_12293691.jpg
飯椀小 ¥5.250 大¥6.300
※飯椀小、大は期間中のみのお取り扱いになります。


■輪島キリモト
いつもの暮らしで使う漆を提案する輪島キリモト。
今回届いたのは、アンジェの店頭でも人気のバターケースや真鍮の製品のデザインで
おなじみのデザイナー 大治正典さんと職人から生み出されたシリーズ、日々重です。
キリモトの親方が少しずつ購入し、何十年と倉庫で寝かし出番を待っていた朴の木を
使って、何度も試作を重ね、考え抜かれて作られました。木を削り出すことを得意とする
キリモトならではのすっきりとした仕上り、手に持った時に感じる優しさは秀逸です。
a0154009_12295399.jpg
日々重 ¥21.000 小ます ¥12.600
※輪島キリモトの作品は期間中のみのお取り扱いになります。


■漆好きのスタッフの食卓を少し紹介します。
a0154009_179391.jpg
漆のお重におせちを詰めて、母と一緒にお正月準備です。
重箱はお正月以外にも春はお花見、秋は運動会、意外と活躍してくれます。

a0154009_178765.jpg
漆のお椀で食べるお雑煮、白いお餅が赤にはえます。
毎日使いやすい、塗りの厚いお椀を愛用しています。

ぽってりと塗られた持つとしっとり手に馴染むお椀、
傷が目立たないよう考え抜かれて、何度も塗りを重ねて作られたお椀。
今回のイベントでは、様々な産地から多種多様のお椀が入荷しています。
この機会にぜひ、手に取ってみてください。
by angersdesign | 2012-09-25 15:24 | 河原町店