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《河原町店》瀬戸本業窯のイベント開催中!
■瀬戸本業窯の器@河原町店3F 4/7 sat~4/22 sun
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愛知県瀬戸市で約300年の歴史がある窯元「瀬戸本業窯」
現在、河原町店3Fでは22日(日)までイベントを開催しています。
大皿など普段取り扱いのないたくさんの器が揃っています。
その中からおすすめの器をご紹介します。



詳しくはこちら→

1300度近い高温でないと焼き締まらない本業土を用いてつくられている、
瀬戸本業窯の器。
その為、毎日の使用に耐える丈夫さを備え、欠けや割れにも強く、頻繁に使っても
長くその色彩を失うことはありません。
長い歴史をもつ窯元では、実に様々な技法の器が作り出されています。
今回は、その中でも代表的な4つの技法の器をご紹介します。



□□三彩(さんさい)□□
三彩は装飾品に用いられることが多いですが、瀬戸の陶工と技術を用いて
実用化されるようになりました。
三色の色釉は優美で力強く瀬戸の資源を最大限に生かしています。
三彩の器に盛るだけで、いつもの料理を特別な料理へと変えてくれます。
盛り付けた料理を引き立てる鮮やかな三彩の器には、煮物やスープがよく合います。a0154009_17131310.jpg


□□黄瀬戸(きぜと)□□
字のごとくほんのり黄身がっかた色に焼きあがった器は、赤松の灰釉がかかっています。
使用年月が経過するほど褐色がかり、さらに貫入は未使用の状態より色が
染み込んではっきりと表れ味わい深くなります。
主張しすぎないシンプルな黄瀬戸の器には、和食はもちろん、洋皿のように
お肉料理やサラダなどがよく合います。a0154009_17172236.jpg


□□緑釉(りょくゆう)□□
俗にいう織部は、戦国時代に瀬戸・美濃の大窯で作られていました。
彫物などの濃淡を生かした総織部はとても味わい深く、食卓に程良い渋みを
与えてくれます。
艶のある「緑釉」の器には、パスタやピクルスなど洋食や、卵料理もよく映えます。a0154009_17182949.jpg


□□左「麦藁手(むぎわらで)」 右「とくさ」□□
白洲正子も愛用していた麦藁手・とくさは、江戸期から用いられている瀬戸の代表的な
技法の一つです。
二色の縦線を引いた文様は現代にも受け入れやすく、普段の食卓で活躍してくれます。
「麦藁手・とくさ」の器には、五目御飯やかぼちゃの煮付け、サトイモの煮っこがしなどが
よく合います。
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瀬戸本業窯のHP→http://seto-hongyo.jp/

4/22日(日)まで河原町店3Fにて開催しています。
ぜひこの機会にお手にとってご覧下さい。
by angersdesign | 2012-04-18 20:57 | 河原町店