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《河原町店》結ぶこころ。贈るかたち。
2010年 06月 17日
■結ぶこころ。贈るかたち。 @河原町店 6/3 thuー7/4 sun
只今アンジェ河原町店1Fでは、日本の美意識から生まれた贈り方と共に、 職人の手によって生まれた作品を集めています。 今日は、大切な人への贈りものに、特におすすめしたいを商品をご紹介します。 詳細はこちら 大切な人への贈りものに、心も一緒に折り込んで。 結婚の御祝からささやかな御礼まで 贈るかたちは様々です。 「 折る、 包む、 結ぶ 」 という日本の暮らしの中に息づく伝統や、 「つまらないものですが」 というような日本人特有の奥ゆかしさを秘めた表現など、 伝えていきたい独自のならわしです。 このような日本の美意識から生まれた贈り方と共に 職人の手によって生まれた作品をご紹介します。 南部鉄器 江戸時代に盛岡を中心とした茶釜づくりから発達した鉄鋳物と、水沢市の日用品に起源を もつ製品を含め、現在では岩手県で生産される鉄製品を総称して南部鉄器と呼んでいます。鉄鋳物ならではの重厚感が特別な贈りものによく選ばれています。 ・ブックエンドバード ¥6300 馬場 忠寛デザイン (写真奥) ・オーナメント・刃魚 ¥4725 宮 伸穂デザイン (写真右) ・栓抜きカラス(タテ・ヨコ) ¥1050 馬場 忠寛デザイン (写真左) ・マロニエ(鍋敷き) ¥3990 馬場 忠寛デザイン (写真手前) 馬場 忠寛 1930年、長野市生まれ。主に金属を用いた生活道具を対象に、鉄、銅合金は、素材の特性を伝承技術を通してデザインし、歌うような豊かな表情が特徴です。また、チタンやステンレスなどの板材による創作は、シャープさを基調とした造形に定評があります。 釜定(かまさだ) / 宮 伸穂 創業者の「定吉」より一字をとって屋号を「釜定」とした、明治時代から続く南部鉄器の老舗工房。現在、代表を務める三代目の宮伸穂は1952年生まれ。先代からの伝統製法を守りながら、南部鉄器の持つ黒色の重厚感をシンプルでモダンなデザインで軽やかに仕上げています。 ・かみみのいろがみ ¥1050 (写真左上) ・内ろっかく ¥1260 (写真右上) ・紙縒りひも ¥157 (写真左下) ・okokoro tape ¥525 (写真右下) 他にも、古い歴史を持つ美濃和紙やデザイン水引など、様々な贈るかたちも ご用意しています。
by angersdesign
| 2010-06-17 15:37
| 河原町店
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